自分の子供達も徐々に言葉が通じる歳になってきました。そこで将来の子供に伝えたい言葉をまとめてみました。今の子供達がこれから大きくなった時に、何かを決めるときに、役に立てば幸いです。

今回はプレイ・ジョブや論語に記載の内容から一部抜粋し、それについて解説しています
誰もマネできないことをやってみろ ~Are you being reasonable?~
現在投資会社として有名なソロモンブラザーズは投資家たちと一か月に一回ではなく、一日に一回ではなく、一日三回も面談した。 それは決して一般的なやり方ではないし、他の会社もマネしようとはしなかった。でもそのやり方が大きな業績を生んだ。
ここの話から学べることは、他の人と違うことをしろということです。
決して凄いことをしろと言っているわけではないんです。だって面談を頻繁にすることなんて小学生でもできますよね。ただ、誰もやらない。それが重要なんです。
世の中の多くの人は常識的なことしかしません。だから常識的なパフォーマンスしか得られないのです。
ノーベル文学賞を取得したジョージ・バーナードはこう言っています。
常識的な人間は世界に自分を合わせようとする。
非常識な人間は世界を自分に合わせようとする。
だから人類の進化は全て、非常識な人間の力にかかっていると。
やってしまって、よかったと思え ~Decisoins~
昔のことを思い出すたびに後悔することがある。
あの時は判断を間違えた。
あの時は失敗した。
あの時はなかなか正しい判断をした。
人生とは、実に判断の連続である。
例えば車を買う時、かっこいい外車を買うのか、実用性を意識したミニバンを買うのか。
ビールにするのか、それともノンアルコールビールにするのか。
結婚するのか、しないのか。
どれを選んだって損も得もない。
あなたが選んだものはどれもあなたが「唯一選んだもの」だから。
そうじゃなければ違う決定をしているはずなんだ。
私たちは選べるものだけを選んでいる。
どこに後悔する余地があるっていうんだ?
あなたはあなたが選択してきた結果によって、今ここに存在する人間なんだから
不遇の時こそ、力強く生きる ~歳寒くして、然る後に松柏のしぼむ後るるを知る~
これは孔子の言葉なのですが、日本語に直すと以下のようになります。
木が枯れてしまう寒い冬になると、松など、季節や環境に左右されず常に緑の葉をなす常緑樹をみるべきである。 その姿を見るとどんな不遇なときであろうと、自分も努力を続けて生きていこうと励まされる。人生の「冬の時代」こそ、人間の真価が問われるのだ。
どんな境遇に陥っても、あきらめず、やけにならず、自分の思うところを目指してコツコツ努力を続けていけば、いつの間にかライバルがいなくなり、自分一人だけが勝ち残るということもあります。
大人にも響く言葉ですが、子供が何かに打ちひしがれたときに必ず伝えたい言葉です。
「受け手の気持ちを最優先」~己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ~
こちらも孔子の言葉です。日本語で説明すると以下になります。
常に相手の身になって、「望まないことをしてはいないか」と自らに問うことが大切だ
たとえば上司が熱意をもって「こんなに面白い仕事はないぞ。是非やってみよう」と言ったとします。上司にとってはこのように感じた仕事であっても部下にとっては荷が重いと感じたり。苦手な仕事であったりします。このように何か提案をする時は常に相手のことを考え、相手のことを配慮する気遣いが必要です。
まとめ ~イケイケのポールアーデンと東洋思想の孔子~
いかがでしたでしょうか。最初の二つの格言はプレイ・ジョブという本から引用したものです。
自分の人生にしっかり向き合い、チャレンジしていくことを後押しする非常に強い言葉だと思います。
何か迷いが自分や自分の子供に生じた時にこの言葉を私は強く伝えたいと思います。
後の二つは孔子の言葉ですが、人間の繊細な部分に触れる非常に示唆に富んだ言葉です。
どちらの言葉もしかるべきタイミングで子供に伝えていくつもりです。
「受け手の気持ちを最優先」という言葉はすでに5歳の子供に伝えています。
これらの言葉を私に教えてくれた本について、以下にリンクを示します。更に深く知りたい方は覗いてみてください。
カイリン